中国語勉強の決意表明と、今勉強する理由
これから私は4月12日までの12日間、中国語の勉強に専念します。
あと1ヶ月で年号が令和に変わるみたいなので、令和スタートに向けて決意表明。
本当のことを言うと、英語の勉強の方法や、受験勉強の方法や、コニュニケーション、などなど、発信したいことや、あと、ブログ運営やお金の増やし方や、ウェブ、プログラミング系の知識、通訳スキル、ビジネス関連など、学びたいことがたくさんあります。
しかし、瞬発的に成果を上げて私の能力の天井をドンと打ち破るために、今、一番必要なことを集中して勉強したいと思っています。それが中国語。
中国語の勉強がしたいと思う理由は「これから中国で2年ほど生活するから」と言う非常にシンプルなものですが、詳しい理由を下記に記します。
①現地に行った後の精神的なストレスを最小限にできるから
言葉が通じにくい、わからないストレスは非常に大きいものです。
旅行のように一時的だとそれも楽しみの一つになるかもしれませんが、現地の人と話せないと生活は間違いなく不自由になります。
ガスや電気のために、ご飯のために、交渉や電話ができた方が、絶対にストレスが少ないです。
また、現地語で話せる場合、現地人も困った時の相談相手にできると考えると気持ちが楽になります。
②現地の中国語環境を最大限活かせるから
現地に行った瞬間から、中国語会話は実践になります。
実践では、すぐに直せる調整(新しい分野の単語の収集など)が必要ですが、実践に出る前に体づくりや練習はしておくべきです。
映画の『ベストキッド』でも、大会前に練習をします。鶴の舞が実践で出たのは、Mr.ミヤギとの基礎トレーニングあってこそです。
話は逸れましたが、実践に出てから基礎トレ不足を認識して始めるのと、実践で学んだことを微調整するだけで済むのとでは、せっかくの実践の場を活用できるのは後者ではないかと思うのです。
③現地の情報をより多く仕入れることができるから
④お金を稼ぐために絶対に必要な条件となるから
⑤家族の役に立つため
あとがき
(おまけ)勉強する教材
- 作者: 莫邦富事務所
- 出版社/メーカー: ジャパンタイムズ
- 発売日: 2008/06/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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現地の生の音声を収録した、より実践的な中国語教材。
中国に行ってから「これ知ってる!わかる!」というのを目指すために。
現地で友達を作りたいから、より自然に思いを伝えるために。
ヒーローインタビュー
- 作者: 坂井希久子
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2015/06/13
- メディア: 文庫
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モノレール文庫から。
前評判なしで読んだけど面白かった。
野球好きのあの人や、旦那さんから逃げて一人暮らししてるあの人に教えてあげたい。
久しぶりにいい読書だった(^^)